2025年1月25日(土)日本社会関係学会 月例研究会
「政策研究ゼミ」「社会関係事典WS」「政策研究フォーラム(阪神・淡路大震災から30年―日本のNPOにとっての意味を考える)」

日本社会関係学会では、会員向け月例研究会を定期的に開催しております。
「政策研究ゼミ」は、大学院生など初学者を対象にしたゼミ形式の研究会です。修論・博論を含む研究論文の執筆を支援します。
「社会関係事典ワークショップ」は、参加者が収録用語を分担執筆して社会関係事典を作成する会員参加型プロジェクトの編集会議です。
「政策研究フォーラム」は、公共政策、社会問題、市民社会などに関する幅広いテーマについて、毎回ゲスト講師等による講演や研究報告を行います。
三つの研究会は同日に連続して開催され、全部参加することも、一部だけ参加可能です。
また、会場での参加のほかオンラインでも参加可能です。
今回は、アウトリーチ企画とし非学会員の方にもご参加いただけます。また、この機会にご入会をご検討下さい。
皆様の研究ネットワークや学生への広報にもご協力いただければ幸いです。


1月の例会は、1月25日(土)に下記のとおり開催いたしますので、ぜひ多くの方にご参加いただきたく、ここにご案内させていただきます。
参加ご希望の方は、下の【参加申込方法】に従い、1月23日(木)までに事前申し込みをお願いします。


日時:2025年1月25日(土)13時~17時
会場:日本大学法学部10号館

住所:東京都千代田区神田三崎町

JR水道橋駅から5分程度または地下鉄神保町駅から徒歩10分程度。
https://maps.app.goo.gl/xw84TBCFhH9bgksY8
オンライン:参加申込者に対して前日1月24日(金)にZOOMリンクをお送りします。


プログラム
13:00~14:00 政策研究ゼミ

大学院生など初学者を対象に、参加者の研究報告を受けて議論し改善のためのアドバイスをいたします。


14:15~15:15 社会関係事典ワークショップ

多くの参加者の共同執筆で社会関係事典の編集を行っています。 今年度は、小項目編に続き大項目編の編集を中心に進めております。
随時新規参加者を募集しています。参加希望者は学会事務局までリクエストしてください
本プロジェクト参加者には、追って最新の資料をお送りします。


15:30~17:00 政策研究フォーラム

「阪神・淡路大震災から30年―日本のNPOにとっての意味を考える」
講師:山岡義典・助成財団センター理事長


講師紹介
1941年生まれ。大学院を経て都市計画の研究や実務についた後、77年トヨタ財団入職、プログラム・オフィサーに。92年フリーになりNPO法立法運動に関わる。96年日本NPOセンター設立、常務理事・事務長に着任、代表理事を経て2012年顧問に。2001年法政大学現代福祉学部教授、12年退任して名誉教授に。02年市民社会創造ファンド設立、理事長に就任、現在に至る。14年助成財団センター理事長に就任、22年退任して会長就任後、24年、理事長に復職。編著書に「日本の財団」「NPO基礎講座〔新版〕」「NPO践講座〔新版〕」など。


17:30~19:30 交流会(対面のみ、参加費4千円程度)

会場近くの水道橋、神保町界隈で交流会を予定しております。
気軽にご参加いただき、講師や参加者と交流をお楽しみください。


参加申込方法(1月25日)

ご参加ご希望の方は、グーグルフォームにご記入の上、1月23日(木)までに送信してください。
政策研究ゼミ、社会関係事典WS、政策研究フォーラム、交流会共通の申し込みフォームです。
https://forms.gle/nA1SUbKRTwM6py9Q8


登録されたアドレス宛に自動的に回答のコピーが返信されます。
イベント前日の1月24日(金)に研究会に参加するためのZOOMのリンクや会場詳細案内をお送りします。

それでは、多数のご参加をお待ちしております。

日本社会関係学会研究会担当
立福・小川・戸川

これまでの月例研究会と今後の予定

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