日本社会関係学会 |
2020年12月17日(木)
ソーシャル・キャピタル研究会(日大稲葉研究室主催) 「スポーツをめぐり構築される空間の特異性および課題」 講師:小林勉・中央大学大学院総合政策学科教授 |
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スポーツは身体的活動による自身が健康になるだけではなく、社会的なネットワークを通じて他者も含めて様々な影響を及ぼします。12月(17日Zoomにて19時半~21時)のSC研究会はこの点について『スポーツで挑む社会貢献』(創文企画刊)の著者である小林勉先生から「スポーツをめぐり構築される空間の特異性および課題」と題してご講義頂きます。小林勉先生は中央大学大学院総合政策学科教授でご専門はスポーツ社会学、スポーツ政策、国際協力論です。
なお、本講義は日本大学大学院法学研究科経済政策特殊講義(担当稲葉陽二)の授業を公開するものです。 以下、講師の小林先生からのメッセージです。 「私自身ソーシャル・キャピタル論を専門的に扱ってきたわけではありませんが、スポーツを通じていかに人々の笑顔を創り出せるか?をテーマとしてきた当方にとって、ソーシャル・キャピタル研究から触発される部分は少なくありませんでした。今回はソーシャル・キャピタルとスポーツの接点を世界のスポーツ政策の潮流をもとに読み解きながら、これまでのスポーツの捉え方に新たな視点を御提供できればと思います。どうぞ宜しくお願い致します。」 研究会参加希望の方はこちらのGoogle Formsに記入お願いします。開催前の12月13日をめどに招待URLをお送りします。 また、当日朝にリマインダーと資料を送信させていただきます。先着順定員100名とさせていただきます。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeAvm-FxmUC6WYTi4ExG4deGvvgvGGyHr2xg-LgaMF2O45PSA/viewform |
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