科目番号 |
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科目名 |
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プロジェクト演習(NPO研究 2003) |
科目名(英語) |
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Project Study : Nonprofit Sector
Research 2003 |
単 位 数 |
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4単位 |
担当教官 |
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山内 直人 教授 |
E - メール |
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部屋番号 |
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402 |
内線番号 |
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5621 |
履修対象 |
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後期課程 |
開講時期 |
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通年 |
曜日時限 |
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第1・第3土曜日2・3時限(10:30-14:30) |
講義場所 |
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演習室B |
概要目的 |
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このプロジェクト演習では、民間非営利セクターの現状分析、経済理論的な位置付け、税制をはじめとする関連制度・政策など、民間非営利活動に関する様々の問題について研究対象として関心を持つ受講者に、共同で研究プロジェクトに参加していただき、その成果を研究報告書やモノグラフとして刊行することをめざす。 |
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これまでに、このプロジェクト演習参加者が参画して誕生した成果として、『ボランティア革命』(東洋経済新報社)、『NPOデータブック』(有斐閣)、『NPO最前線:岐路に立つアメリカ市民社会』(岩波書店)、『インターネットとNPO』、『ケーススタディ・日本のNPO』などがある。 |
受講要件 |
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この分野に強い関心を持つこと。 |
授業計画 |
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最初の数回はこの分野の最新の著書・論文を読み、土地勘をつかむ。その後、共同プロジェクトの企画を検討し、分担を決め、アウトプットを作成する。 |
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プロジェクトの詳細は演習の中で議論するが、今年度は、NPO関係用語集・法令集の編集、日本のNPOについての英文紹介の作成などが候補として考えられる。 |
教 科 書 |
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参考文献 |
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Susan Rose-Ackerman, Altruism, nonprofits, and economic theory, Journal of Economic Literature 34, pp.701-728, 1996. |
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Lester Salamon, Holding the
Center: America's Nonprofit Sector at a Crossroads, The Nathan Cummings
Foundation, 1997. (山内直人訳『NPO最前線:岐路に立つアメリカ市民社会』岩波書店、1999年) |
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Lester Salamon, Partners in
Public Service: Government-Nonprofit Relations in the Modern Welfare State,
Johns Hopkins University Press, 1995. |
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L.
Salamon ed. The State of Nonprofit America, Brookings, 2002. |
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山内直人『ノンプロフィット・エコノミー』日本評論社, 1997年. |
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山内直人編『NPOデータブック』有斐閣, 1999年. |
成績評価 |
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単位取得のためには、出席とプロジェクトへの積極的な参加が必要である。 |
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参照サイト:http://www.jipps.org/yamauchi/ |
コメント |
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